宝くじ

当たってほしいが…

もし宝くじで１等当たれば新築を買ったり、海外旅行に行ったり、とにかくおいしものを食べたりとか
いろいろ想像してしまうが、だれしもそう思うだろう。
ジャンボ宝くじで１等当たれば働かなくっても一生暮らせる、一攫千金も夢じゃない。
いや…夢であった。
１等が当たる確率は１０００万分の１らしく東京ドーム約２０００個分の宝くじから１枚だけ当たる確率なのである。
当たるわけがない。
親は３０００円くらいで宝くじをよく買うが３分の１が返ってくればいいほうだろう。
YouTuberが１００万円分買ってみたという動画をアップしているが
高額当選はいくつか当たるが結局払った分の金額を上回ることはほとんどない。
自分も１００万円分くらい宝くじを買おうとしていたが
消沈していくYoutuberたちを動画を見て宝くじを買うのをやめるきっかけができた。
しかし家族は夢を買うのだとめげずに宝くじを買っているのだ。
１００万円分買っても１等は当たらないのに３０００円では話にならない。
どうせ当たらないから買うのはやめてそれで他に楽しいことに使ったほうがいいと自分は言うが
買わなければ当たらないと言い返すのだ。
その通りだ。買わなければ当たらない。
リスクを負ってでも夢をかなえることは素晴らしいことだ。